卒業生からのメッセージ

会社の代表からお誘い頂きました。

同業他社からのお誘いを頂きました。
父である社長がＯＢであったこともきっかけです。

弊社の上席がＯＢだった事もあり、入会の誘いを受けたのがきっかけです。

入る前の印象は地域の為に金銭での奉仕活動を行っている印象でした。

入った後の経験は組織として確立されており、それぞれの立場(役職)で活動・運動を進めている。会議体も確立された進行で三役会・理事会を実施し、「背景」「目的」の重要性を徹底し、計画書を元に事業構築している。計画書の上程で討議・協議・審議を経て、地域の為に汗を流す運動を行っている。大企業で確立されたシステムで仕事している感覚です。

入会前は正直に申し上げてあまり良い印象を持っていませんでしたが、
入会後は地域の社会奉仕活動等、こんな事をやっているんだと驚きました。

入る前　⇒　社会奉仕　<　飲み会
転勤して深川に来てからまだ日が浅く、ネット検索ぐらいでしか情報を持っていなかった為、実際の活動等については全くの無知でした。

入った後　⇒　社会奉仕　＞　飲み会
実際の活動は『明るい豊かな社会』実現の為に身を削りながら活動をしていました。計画書も詳細に渡って作りこんでいて、とても勉強になりました。飲み会はメインの活動ではなく、活動している自分達に対するご褒美のような位置づけだと思っています。

異業種の方との繋がりを持てる事です。

友好関係が広がりました。

異業種との繋がり、繋がり以上に友好関係となれました。
自己成長できることもメリットです。

委員長として「氷雪まつりの参画」例会の成功。
「コロナ対策例会」でマスクが無い時期に手作りマスクの作成し、地域の方々に無料配布し、
喜ばれたことも思い出深いです。

道北エリアと深川青年会議所それぞれで行われた「卒業式」にはそれぞれ感慨深いものがあり
ました。

入会年に行った「アカデミー事業」です。
今振り返ると、同年に入会した人数も多く貴重な経験だったと思います。

異業種の方と繋がりを持てる為、各業種の業務を行うにあたっての現状や課題を聞くことで、自身では思いつかない考え方や方法があり、大変勉強になりました。

人との繋がりから仕事を頂いたり、仕事を依頼したりと自身の活動次第で無数に広がること
となります。

青年会議所でYouTubeのライブ配信を覚えました。今職場でその技術を使って水泳大会のライブ配信をしています。
青年会議所の計画書を作成・会議を経験し、物事の計画の立案から報告に至るまでの考え方が深まったと自負しています。

苦楽を共にすることで、一生モノの仲間に出会えます。

地域の現状を把握出来る事、その地域の第一線で活躍されている様々な会社の方々と繋がりが持てる事等メリットはたくさんありますが、「まずは入ってみる」くらいの気持ちで大丈夫かと思います。

仕事や当会を含めた様々な組織の中で自分の存在価値を見出す為には現在の自分の考えや言動・行動が他人にどう影響を与えるか知ることが大切です。
自己成長を共に考える沢山の仲間と共にすることで自分の答えが見つけ出せます。