100%例会 達成報告

2020年2月8日(土)・9日(日)
2月第一例会 第51回ふかがわ氷雪まつりの参画” にて達成しました!

例会・事業の概要

 ふかがわ氷雪まつりに伴うイベント実施として、主に「グルメフェスティバル」「農村青年部との合同イベント」「ジャンボビンゴ大会」を行いました。
 「グルメフェステイバル」は市内を中心とした出店者を募り、準備から出店までの運営を行うものです。当日は各店舗が自慢の温まる品物を提供し、多くの方が楽しみにしているグルメイベントです。
 「農村青年部との合同イベント」はステージ上でのイベントで協力団体である農村青年部様と企画から実施まで行い、今年は「豊作の叫び!!冬の大声大会」と題して沢山の子供たちが大声でお米に関する言葉を叫びました。音量での順位決定の他に言葉のユーモア性を判定し、小さい子でも受賞できる内容としました。
 毎年恒例の「ジャンボビンゴ大会」は氷雪まつりで一番の盛り上がりとなるステージイベントです。実施に向け、協賛品を募り、沢山の景品を用意致しました。当日はJCメンバーが総出で行い、開始と共にPR活動としてダースベイダー扮する平瀬理事長とメンバーが流行のパプリカをステージ下の子供たちと踊りました。ビンゴ大会は今年も沢山の方々が景品を求め参加してくれました。

※ふかがわ氷雪まつりのジャンボビンゴ大会に対して街の声
旭川の冬祭りより高確率で景品が当たるから必ず来る・・・旭川在住女性
同じ方が複数回景品を獲得している・・・・・・・・・・・深川JCメンバー


その他にもグルメフェステイバルチケットの販売や出店ブース・飲食ブースの管理を行う等、様々な対応を行いました。

参加メンバー数

19名(特別会員2名含む)

100%を達成するために工夫したこと・苦労したこと

 2C委員会だけでは達成できないこの例会を達成する為に、PC委員会・Plus1委員会さらに三役の協力があって成功したと感じています。委員会の枠を超えたメンバーの協力は多々あり、全員で苦労した事が結果 100%例会になったと推測します。携わることはメンバーを動かし、責任を感じる事で一致団結したと感じています。工夫したことではありませんが業務の分散が結果 100%例会の達成となりました。

100%達成がLOMにもたらした効果

 市最大のイベントと言っていい氷雪まつりに参画することは深川青年会議所にとってもPRできる最大の場であり、絶好のチャンスだと感じていました。2C委員会は当日のJCメンバーの活動を見せるものに過ぎず、積極的なPRには繋がらない。PRの相談をしたPC委員会が例年に無い、PR看板を掲げ、飲食ブース内に深川青年会議所ホームページに繋がるQRコード設け、更に活動認知度アンケートを行う等、一人でも多くの方に深川青年会議所を知って貰う活動を実施しました。一委員会が行う例会に並列する委員会が飾り付けをするように違った角度から内容を濃いものにしたことがLOMにもたらした効果だと感じています。メンバーが少ない事が逆にチャンスとなり 100%達成に繋がりました。この効果は今後の例会で委員会の貸し借りとなり、次の例会では当委員会である2C委員会も並列する委員会のお手伝いをしていきたいと思います。